備前唐津 叩 扁壺 花入 ytqy008

¥132,000

作品名:備前唐津 金継ぎ 偏壺 花入 鶴田純久作
付属:・桐の木箱
◇寸法 長径:約18.8センチ × 高さ:約24.2センチ 重さ:約2005グラム
◇ガラス呼継 金銀水草蒔絵
備前唐津 叩き 扁壺花入が窯の焼成中に片面が割れて焼き上がり、その部分を取り除き代わりにガラスを呼継ぎし、胴の中には初期伊万里時代の焼成状態を再現しトチンとぐい呑を取り合わせ、ガラス面には水草などを金銀蒔絵を施しています。

画像一覧

作品名:備前唐津 金継ぎ 偏壺 花入 鶴田純久作
品番:ytqy008

◇このような仕込みになります。


仕込み・木箱

木箱紐掛け

備前唐津(びぜんからつ)とは金継ぎ(きんつぎ)とは
◇備前唐津(びぜんからつ)とは、叩き締めた赤い土膚に灰釉を薄くかけて焼いたもので、一見焼〆のように見れますがその錆びた色あいと土の締まり具合、そして強い織部好みのひずんだ形が備前茶陶によく似ているため、近来この類を備前唐津と呼ぶようになりました。
もとは朝鮮唐津といわれていたものですが、飴釉・藁灰釉のかけ分けの朝鮮唐津と区別するために備前唐津と呼ぶようになりました。
◇焼き切れや破損した場合に樹脂で接着し足り埋めたりして修復し、その修復部分を樹脂で塗りつぶし金を蒔いた物を言います。
いかにも金でつないだように見えるため金継ぎ(KINTSUGI)と言っています。漆塗りの漆器を応用したのが起源と言われています。
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お問い合わせ

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金継 KINTSUGI
鶴田 純久TSURUTA YOSHIHISA
住所:佐賀県西松浦郡有田町泉山1-28-23
電話番号:0955-43-2764
EMAIL:info@kintsugi.work