金継ぎ

古陶磁

初期伊万里 山水紋 沓形 茶碗 skc02

寸法:長径約10.2cm×短径約8.8cm 高さ約7.0cm重さ:約219g修復:復元修復 呼継 銀蒔絵初期伊万里の山水紋を施した沓形の茶碗です。元々は真円の器でしたが、大きく欠けた高台部分を中心に、...
古陶磁

古唐津 天目型 山盃 kts01

画像一覧金継 復元修復 金蒔絵平戸唐津系の小ぶりの杯です。天目型に作られていますが、高台は削られてなく糸切りのまま残っていますので山盃としております。口縁部分がほとんど残っておらず、全体の5%しか無く...
依頼品

陶器の風炉 カスガイ修復

福岡県のSさん所有の陶器で出来た風炉。ヒキを七つの鎹で止めました。
古陶磁

初期伊万里 鎬 茶碗 ssc03

画像一覧復元修復 金継ぎ 金蒔絵器全体からすると30%しか残っていない陶片を金継ぎしてみました。わずかしか残っていない口縁部や胴の部分を元に窯の中で別の器と接触し、やや沓形に変形していたのが分かります...
古陶磁

初期伊万里 鎬 茶碗 ssc02

画像一覧復元修復 金継ぎ 金蒔絵器全体からすると30%しか残っていない陶片を金継ぎしてみました。わずかしか残っていない口縁部や胴の部分を元に窯の中で別の器と接触し、やや沓形に変形していたのが分かります...
作品

初期伊万里写 寿紋 くみ出し湯呑み

大割れした汲み出しを繋ぎ合わせ金継ぎが施されています。また、破片がないところは樹脂で復興修復され、漆黒に塗られ金で蒔絵を施されています。普通のくみ出しですがここまで金継ぎが施されると一つの作品になって...
依頼品

五大州統一人形

欠損した部分を復旧させ金継ぎを施しています。現在、確認されているだけで三体しか現存してなく、とても貴重な五大州統一人形ですので依頼されました。欠落したところは共修復でなく修復したところは艶無しの漆黒に...
作品

金継ぎ 斑唐津湯呑

耐えに耐え忍んで使われています。破片が外れていないヒキだけの金継ぎですが、口周りの破片がないところには樹脂で埋めて、金塗りした上に唐草文様を金で巻いています。
依頼品

白磁指輪依頼品

陶磁器で出来た指輪の金継ぎ依頼品です。接着部分が小さいので太めの金継ぎにしています。金筋がアクセントになって面白くなっています。継ぎ目も工夫を凝らし外れにくくしてあります。
古陶磁

初期伊万里 線引 小碗 swh01

修復金継ぎ初期伊万里小碗、499年の昔、釜の中でとちんより転げ落ち薪の日置の中に落ちて焼成され、後に発掘されたもの。黒い部分はその煤けたぶんが残っており、くっつきの部分はなくなっていましたので、その部...