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初期伊万里・古唐津融合片口茶碗skc03

「自分だけの片口茶碗が欲しい」という想いから生まれた、時代と産地を超えた融合作品です。
ベースとなるのは、清楚な白磁に藍の絵付けが映える「初期伊万里」。そこに、力強い土味と釉薬の景色を持つ「古唐津(青唐津)」の片口部分を大胆に組み合わせました。全く異なる四つの陶片を呼び継ぎ(よびつぎ)によって一つの器へと昇華させています。
特筆すべきは、異なる陶片をつなぐ「金継ぎ」の表現です。単に欠けを補うだけでなく、継ぎ目に繊細な文様を描き込むことで、器に新たなリズムと装飾性を与えています。
磁器の冷ややかさと陶器の温かみ、そして金の煌めき。それらが絶妙なバランスで調和した、既存の金継ぎの枠に留まらない「新たな金継ぎの世界」をお楽しみいただける一品です。

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